【人の想いを、町を、地域をつなぐ】

今日は兄弟チームのFCリガールも一緒に新年の初蹴りを行いました!
久しぶりだったねー。
まだ旅行や帰省から戻ってきてない選手もいましたが、せっかく揃ったので全員でパシャリ。

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『サッカーを愛する少年少女が思いっきり好きを貫く環境を』
それを追い求めて共に駆け抜けてきた同志とともに、創設9年目を迎える今年、改めて身の引き締まる想いがしました。

人は集まった。
でも、これはまだまだ通過点。
目指すところのやっとスタート地点。

サッカーの、スポーツの素晴らしさは、『つなげる』力。
サッカーをしなければ出会うこともなかった人と人がボールを介してつながり、絆が生まれ、人生を共に生きていく。

そして、人を介して町がつながる。
町がつながり、地域がひとつになる。

私たちが目指すのは、そこ。
世代を問わず、性別を問わず、やる人も見る人も応援する人も、みんながボールを介してつながった、温かく、笑顔でいっぱいの地域をつくること。

もっと、もっともっと加速しよう。
返していこう、人に、この町に、そして、サッカーというスポーツに。

2016年も全速力で駆け抜けよう♪

【ひーひーふーっっ・・・】

キツイぃぃぃ…
もう、限界ですぅ!!(笑)
でも、選手と(こっそり楽をしてますが)トレーニングを一緒にやること、とっても大事だと思っています。

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選手のコンディションや限界値って、メニューである程度把握はできても、やっぱり、なんやかんや、自分の体でトレーニングを味わったり、選手の呼吸を同じ立場で聞いたり、対峙してスピードやキレを体感したり、ということで初めてわかるものもある気がしてます。
根拠はありませんが。(笑)

何より、一緒に苦しみを味わうこととか、それを乗り越えることを通じて、会話だけでは得られないものもありますし♪

単に、
「強」いて「制」するだけじゃない。
ピッチ上で選手と「共」に「生」きること。
単に、
「競」って「争」わせるだけじゃない。
更なる高みを目指してチームを「共」に「創」ること。
単に、
「教」えて「育」てるだけじゃない。
一人間として「共」に「育」つこと。

そんな意識を持ち続けることが、選手との良い関係性を築くうえで大切だと思っています。

私たちの体がもつ限り、もうしばらくは頑張りますー!!

【☆☆!!おめでと!!☆☆】

FC HERMANA U-12に所属する選手が荒川区代表として出場した大会で優秀選手賞を受賞!!
ビックらこきました。。。
スタッフはU-15の練習試合に帯同していた同日に、荒川区選抜(?)としてエルマナに所属する選手が地域対抗の大会に出場していました。

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終わって報告メールを見てみると・・・
なんとメダルを持った写真がーーーー!!!!

今年荒川区内の女子サッカークラブの大会では初出場初優勝をおさめていたのですが、その大会には「男子チームに所属する女子選手」は参加していませんでした。
しかし、今回は区内でサッカーに励むすべての女子が参加可能な大会で、まさかまさかの優秀選手。

ちえり、ほんとにほんとにおめでとう♪

ちえりは元々兄弟クラブのFC LIGAR(男子ジュニア)に所属して一緒に練習はしていましたが、HERMANA U-12の立ち上げ時に正式加入。
その後は練習に休まず参加し、早い段階からU-15の練習にも帯同してきました。

男子ジュニアの世界では高学年につれて、どうすることもできない「差」にぶつかることが多い女子選手。
そんな中で自らを「活かし、伸ばす」環境を見極めて一生懸命努力をしてきたことが報われました。

これで正真正銘の「荒川区で一番サッカーがうまい女の子」だね☆

この結果は、女子だけでサッカーができる適切な環境こそが選手の可能性を最大限に引き出すと信じるスタッフにとっても大きな励みとなりました。

こうしてU-12の1期生が結果を残してくれることで、後輩たちへの道標が示されましたね。

よぉし、貫こう、突き抜けよう。

『サッカーを愛する少女たちに最幸の環境を』 

【☆祝☆】3部残留決定

Facebookで普段イイネやコメントをしてくださっているみなさん、本当に本当にいつもありがとうございます。
本日東京都女子年間リーグ3部の第8節を戦い、結果、無事来年度の3部残留を決めることができました。

直接的に何か効果が表れているわけではありませんが、OGや関係者はもちろんのこと、地域の方々、そして、Facebookを通じて応援をしてくださる皆様の想いをエネルギーに変えて、なんとか最後の最後に結果を残すことができました。

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決戦の相手はINAC多摩川、なでしこリーグでトップを走るクラブの下部組織です。
結果はo-oと今季6度目の引き分けとなりましたが、選手たちはこれまで積み重ねてきたすべてを発揮した素晴らしい試合でした。

結局最初から最後まで苦しみ続けた今季、最後の最後に笑えて本当に良かったです。

今はなんだか言葉がうまく出てきませんね。(笑)

とにもかくにも、本当に、支えてくれた皆様に、
「ありがとうございました」

選手のみんな、
「本当によく頑張ったね」

残すは1試合。必ず勝って、来年度につなげよう。

そして、来年は必ず、「苦しめる」側になろう。

でも、今日くらいは良いよね。
ゆっくり、ゆっくりひたらせてください。

あぁ、よかった。

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【御礼と報告】~第1回エルマナカップ~

『サッカーを愛する少女たちに最幸の環境を』
そうスローガンを掲げて突っ走ってきた2015年、最後の最後に最大の目標を達成しました。
小学校低学年・高学年・中学生全カテゴリーで(2チーム出し含め)合計9チーム、総勢約100名の女子サッカー選手が集まりました☆...

写真をご覧いただければお分かりになる通り、低学年のチビーズから、本格的にサッカーと向き合い始めた高学年、大人の雰囲気漂う中学生まで、それぞれのカテゴリーの選手が全力でボールを追いかける素敵な時間となりました。

また、全選手に昨日紹介した企業からの参加賞、さらに優秀選手賞や優勝賞品が贈られるなど、最後の最後まで大盛り上がりの一日となりました。


チーム設立当初、この地域には女子だけで活動をしているサッカークラブがほとんどありませんでした。
しかし、そこには確かに「サッカーがしたい」女の子がいたのです。
そのような娘たちは当時、小学生の間男子チームに交じって練習を積むしかありません。
しかし、高学年になる頃にはフィジカル的にもメンタル的にも男子とサッカーをすることが難しくなっていき、中学校には女子がサッカーを「することができる」環境さえないため、大半がサッカーを辞めざるを得ない状況でした。

そのような現状を見てサッカーを愛する女の子が思いっきり「好き」を貫ける環境を、そんな「文化」をこの地域に生み出したいと心から思ったこと、その使命感がすべての始まりです。

その想いを「カタチ」にする小さな、小さくとも確かな一歩を、今日踏み出すことができました。

HERMANAの2015年の活動はこれで蹴り納めとなりますが、2016年も勢いを止めることなく邁進していく所存です。

まだまだ未熟な小規模チームではありますが、皆様今後とも温かい応援・ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

【涙の数だけ強くなれる】

先日行った練習試合の合間の1枚。
ふざけているように見えますが、「ガチ」です。
立ち上がれないほどの「無力感」、顔をあげられないほどの「悔しさ」、どうにかしたいけどどうすることもできない「もどかしさ」、そんな自分と真正面から向き合う時間。...

この瞬間が、とってもとっても大切だと思っています。

このタイミングをどこで見定めるかというのは、(手前味噌で恐縮ですが)積み上げてきた経験と子どもたちとの確かな関係性が構築できているうえでの「勘」であり、これはある種職人技に通ずるものだと思っています。

普段(ほとんどすべての)他チームのコーチ・保護者の方から「エルマナの子は明るいですねー」と言われ、私たちとの距離も非常に近いように見られていますが、そこには目に見えない「線」が引かれています。

緊張と弛緩。
情愛と冷徹。
挫折と進化。

決してこちらから何を強いる訳ではありません。
もちろん怒鳴るわけでも、突き放すわけでも。
やることはただ一つ。
「向き合わせる」のです。

子どもたちは大人になんて言われなくたってわかってるんです。
コーチが何を求めているか、何に物足りなさを抱いているのか。
自分がどうあるべきか。

でも、サッカーを通じてそこと向き合い続けていくどこかで、そこから「楽」をするために目をそらす瞬間がきます。
そこを見過ごさず、「言葉という現実にしてあげる」のです。

これは1日ずれてもダメ。いや、10分ずれてもダメ。
ここでしかないタイミングで、言葉にすることが重要です。

あとは本人がその現実とどう向き合うか。
泣き崩れようが、30分経っても立てなかろうが、こちらから手を差し伸べることはしない。
だって、いつか必ず自分の足で立ち上げると、「確信」しているから。

これでまた一つ、強くなったね。

「涙の数だけ強くなれるよ」